写真を撮るのが趣味で、遠くまで車で出かけて自然や歴史にまつわるものを撮影に行きます。
そのとき、よく聞いているアーティストの音楽があります。その人の曲をかけてドライブすると、なぜかいい景色に出会ったりすてきな花が咲いているのを見つけたりとラッキーな曲と思っていました。
ところが先日、友達を乗せてドライブしている際にその話をすると彼女は「私は山で絶対その人はかけない」と言います。どうしてか聞くと、怖い思い出があるからというのです。夏の日差しをカーフィルムで防ぐ方法があります。紫外線透過率の低いカーフィルムは東京都の専門店で施工可能。赤外線と紫外線をカットしてカーフィルムで快適なドライブを。
以前に山道を走っていた時のこと、ナビ通りに行けばいいのに、ちょっと出来心で田舎道を曲がって見たら、とんでもない細い道に迷い込んだことがあるのだそうです。
日が暮れてくるし、道は対向できないほど細くなってくるし、アップダウンのある山道はほんとうに怖かったそう。そのときかけていたのがそのアーティストの曲だったそうです。
当時は運転で精いっぱいで、とても音楽を切り替えるどころではなかったと笑い、以来山道にその人は禁止なのだそうです。
アーティストのせいではありませんが、極端で笑えるお話でした。