理想と現実

汚れたら洗車する。バイクも汚れたら洗車する。バイクコーティングで傷などから保護するのもおすすめです。

本来は、これが理想です。田舎暮らしで、車がないと生活に不自由するし、大切な日々の足になってくれている車なので、大切にしたいからです。

でも、理想と現実は違います。

洗車してもどうせ汚れるから、と、洗車の時期を伸ばします。特に、冬は、雪が良く降る地域に住んでいるので、道路に融雪剤(塩化カリウム)が良く撒かれます。前を走る車があげるしぶきで、車は真っ白になります。
そうなると、理想では、すぐに洗車を、になる訳ですが、現実は、また、雪が降りそうだし、もうしばらくこのままでいこうと、白く汚れていても洗車はしません。さすがにこれではみっともないと思っても、雪予報が出ていれば、どうせ汚れるんだから、いいか、という気持ちの方が勝ってしまうのです。

そういう意味では、冬は本当に洗車の頻度が低くなります。また、冬以外の季節は、少しは理想に近い、汚れたから、洗車しようという気持ちになります。しかし、そうやって洗車をした時に限って、急遽雨予報になるのもつきものです。